「突然のケガ、不安ですよね。でも、状態が目で“見える”と安心感が違います。」
まちかど接骨院では、最新の「超音波画像観察装置(エコー)」を導入し、患者様のケガの状態をその場で“見える化”しています。今回は、そのエコーについて詳しくご紹介します!
エコーとは?接骨院での役割
エコーは、病院や整形外科でも使用されている、信頼性の高い画像診断機器です。体に高周波の音波(超音波)を当て、その反射を利用して内部の構造を映像化する技術です。
レントゲンでは映らない筋肉・腱・靭帯などの内部構造や血流状態をリアルタイムで映し出すことができます。
- 放射線を使わないので被ばくの心配がなく、繰り返し使っても安全
- その場で動きを見ながら確認できる
- 体表に器具を当てるだけなので痛みもなく、短時間で検査可能
このようなことから、接骨院でも導入されるようになってきました。
ただし、接骨院で診断は出来ない為、施術の判断材料にさせていただいております。
エコーを使う5つのメリット
❶ケガの状態がリアルタイムで確認できる
捻挫や打撲、肉離れなど、患部の状態をその場で確認できます。
❷筋肉・腱・靭帯の損傷を見逃さない
骨には異常がなくても、軟部組織の損傷は意外と多いです。
❸骨折の可能性も早期に発見
ヒビや小さな骨折も見えることがあり、整形外科への連携も迅速です。
❹回復の様子を客観的にチェック
「良くなってる気がする」ではなく、画像で確認し施術内容を決める事ができます。
❺施術の効果をその場で確認
炎症が引いた、腫れが減った、などが視覚的にわかります。
詳細な観察と丁寧な説明
当院では、柔道整復師がエコーを使い、「症状の見える化」を大切にしています。その場で状態を観察し、必要なら医療機関との連携も迅速に行います。
- 根拠のある施術計画
- 無駄な通院を避けて、最短の回復プラン
- 安心と納得を大切にした対応
以上のことを心掛けて丁寧な説明、対応をしています。
よくわからない痛みこそ、エコーを
「腫れてるけど、骨は大丈夫かな…?」
「ずっと痛みが取れないけど、原因がわからない…」
そんなときこそ、エコーでの観察が役立ちます。
「見えるから、安心できる」診療を、ぜひ当院で体験してください。ご相談はお気軽に!